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日本初の「犬のようちえん」

  • 「犬のようちえん」の誕生
  • 社会化の重要性
  • 犬を取り巻く環境の変化

犬が人間の社会で一緒に暮らしていくために、子犬の社会化は全ての しつけの基本です。

子犬の社会化

子犬の社会化は全てのしつけの基本です。「犬のしつけは社会化から始まり社会化で終わる」と言われるぐらい大切です。また、社会化でほとんどの問題行動は事前に予測ができ予防ができるのです。
子犬の社会化とは、人間の社会で犬が一緒に暮らしていくために、社会の出来事に犬自身が対応できるよう、さまざまなモノに接したり触れたりすることで、あらゆる環境に慣らしていくことをいいます。

社会化期とは恐怖心が芽生える(物事を怖いと思うようになる)生後2〜4ヶ月頃のことで、社会性を身につけるのに最も適した時期と言えます。
この時期は伝染病のワクチンが安定していないため、地面を歩かせたり、探索させることはできません。代わりに、自宅へ人を呼んだり、抱っこして散歩に連れて行き(抱っこ散歩)多くの人や犬、車、バイクなどを見せるだけでも十分な効果を得ることができます。

意外と知られていない第2社会化期。
ワクチンが安定し自分の足で散歩できるようになってから、社会化期に記憶したものを犬自身の目や耳、鼻で確かめながらさまざまな確認を取る時期です。
ワクチンが安定してからでないと連れて行けない場所が多くありますので、お休みの日は犬の教育のために時間を使って下さい。

社会化の目的と対象
人 老若男女に偏りなく多くの人に会わせる(見せる)
  • 人とのコミュニケーションの方法を教える
  • どこを触られてもリラックスできるようにする
  • 誰に触られても過剰に反応しない
  • 人(特に子供・老人・男性)に対し怖がって唸る、咬む、吠える等の好ましくない行動をとらないように慣らす
犬 いろいろな大きさ・色・年齢の犬に会わせる(見せる)
  • 他の犬を怖がったり、過剰反応して興奮しないよう、犬同士のコミュニケーション方法を教える
  • 犬同士で遊ばせることにより噛み付きの遊びの抑制を学ばせ、他の犬と上手につきあえるようにする
  • 興奮してもすぐに落ち着けるようにする
環境 さまざまな場所でにおいを嗅がせ、動くモノを見せる

【散歩】

  • 道路を走るバスやトラック、バイクなど
  • 駅(電車や多くの人の流れ・構内アナウンスなど)
  • 商店街やスーパー(さまざまな格好の人や子供、お年寄り、ショッピングカート)

【車】

  • ガソリンスタンド、高速料金所、パーキングエリア、ドライブスルー

【キャンプ・ピクニック】

  • 公園、山や川、海など
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